2011年05月22日
イギリスの鉄道料金

留学していたとき面食らったのが、イギリスの鉄道料金。これが複雑なのだ。
日本では長距離乗ってもあるのは往復割引くらい。それが、イギリスでは時間帯によっても違うし、休日かどうかによっても違う。流石は経済学を発明した国、より「需要にあわせた料金体系」ということかと思う。
料金を需要によって変えることで、積極的に需要管理(Demand Control)が出来るので設備の有効利用には効果的だ。ラッシュ時には料金が高く、Off-Peakでは安い。ラッシュ時の混雑緩和にも繋がるので、もっと日本でも導入すべきだと思う。(営団地下鉄の回数券は、通常に加え、時差券、休日券の3種類があり、うまく使えばかなり節約できる)
さて、今回はWaterlooからSouthwest鉄道に乗ることになったが、例によって、自動販売機の画面には10種類くらいの選択肢があった。まずは、SingleとReturn(片道・往復)。これは分かる。片道と往復で殆ど料金に差が無いのが面白い。次に、FirstとStandard(一等車と普通車)。これもいい。最後にAnytimeとOff-Peak(通常と時差)。さらには、Super Off-Peakもあったのだが、この違いがよくわからない。時間も無かったし時差で考えるのが面倒で、Off-Peak Returnをクレジットカードで購入。
写真:Heathrowで買ったOyster Card。Oysterは持っているのでチャージしようと思ったら、間違って新しく買ってしまった。でも、出てきたのが結婚記念限定版だったのでよかった!Oysterで限定版が出るのは初めてだそうです。普通、旅行者は帰る時にカードを返却して、デポジットの£5を戻してもらうんですが、これ戻す人は少ないでしょうね。75万枚発行とのことなので、£3.75M(約5億円)の臨時収入になる?