2011年05月08日

仲南で茶摘

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母の郷は、母の小さい頃からお茶の葉を栽培している。今日、一人で実家でいた私は午前中茶摘の手伝いに行くことに。

場所は、金比羅さんで有名な琴平から南側の山に入ったところ。讃岐山脈の麓、財田川を見下ろす場所に茶畑がある。

朝9時、早朝から作業を始めている叔父夫婦に加わり、見よう見まねで茶摘を始める。今年の一番茶。小規模で、茶木も古くなり、若葉の量が少ないので手摘み。

後半は、袋の付いたハサミに挑戦。手摘みに比べて効率がいいが、しばらくするとハサミの重量で手が重くなる。

戦後、換金作物として始まった茶作りだが、生産者の高齢化で、現在では生産量が激減している、と言う。

何でも「高齢化」のせいにするが、儲かれば、若者も継いでいるはずなので、

・コスト競争に敗れた

・ブランド作りの失敗

と言うことなのだろう。香川の狭い土地で、静岡や鹿児島の専業生産者にコストで対抗するのは難しかろう。であれば、垂直統合で、差別化、ブランド化を図るしかないが、それも意識してこなかった。

現在、香川県内で独自ブランドで販売できているのは、私の出身の高瀬町だけとなった。



shikoku88 at 14:06│Comments(0)TrackBack(0)四国 | 今日の出来事

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