2011年02月04日

GT-Rはどうやって作られるか

asi1012132209004-n1
日本で車を所有したことのない私ですが、田舎育ちで、常に車に囲まれた生活だったので、関心だけは未だにあります。

今週目に留まったのが、日経ビジネスオンラインのフェルディナント・ヤマグチさんのGT-Rの記事。ヤマグチさんには会ったこと無いのですが、これまで読んだことを総合すると、ドイツ生まれで半導体市場調査企業に勤める車好きの中年社員、のようです。

さて、今回レポートされている日産の栃木工場には昔仕事で5回くらい行ったことがあります。FF車を作る追浜工場に対し、FR系の大型車を作るのが栃木工場です。

この記事を読むと、「こういうモノ造りは日本に残さないと」と思いますね。以前書いたように、付加価値の取れないモノづくりは必然的に日本に残れないし、それを税金を投入してまで残すべきでない、と思うんですが、日産は自らの工夫で付加価値の高い車作りをし、それで利益を出しているわけですから。

GT-Rはこれまで輸出されることもなく、世界車好きの中でも知る人ぞ知る日本の隠れた名車だったわけですが、日産がゴーン体制になってから、日産のブランド作りのための世界戦略車として「世界一」を目指して開発された車です。

世界一の車がPorsche、Ferrariの半値で買える、というのはお買い得 東京の街を走れば、高級車の2台に1台は外車という状況ですが、「舶来志向」はそろそろ止めて、よい国産品をまず日本人が買わないと。

shikoku88 at 05:55│Comments(0)TrackBack(0)経済 | 提言

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字