2011年01月21日
千載一遇の大チャンス

千載一遇の大チャンス
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高松での定宿(ただのビジネスホテルですが・・・)川六には、宿泊客用に本棚があって、本や雑誌が100冊くらい置いてある。
風呂に行った際、ふと目に留まって部屋に持ち帰って呼んだのがこの本。2008年12月の発刊なので、2年前の金融危機直後の頃。
日本は「金融危機のダメージが最も軽い」として、日本経済及び日本株の復活を予想した。為替については、「円キャリートレードのまき戻し」がなくなる、として「2009年は105-107円」と予想していた。
結果は・・・日本株はこの2年間で最もパフォーマンスが悪かった。欧米の主要市場がリーマンショック前の水準を既に回復しているのに対し、日経平均は2008年夏の14000円水準に対し、未だ1万円を少し超えたところだ。円高は80円まで進んだ。
これは、金融危機をきっかけに海外に引き上げた投資資金が、その後、一向に構造改革が進まない日本に見切りをつけ(最近まで)戻ってこず、さらには国内投資家までが日本経済の将来に悲観的になっていたためだろう。
かくも経済予想とは難しいが、「工作機械、建設機械、原発建設(重工・東芝・日立) 」が日本の強みで、今後期待できる、というのは間違いないだろう。今年は、2年遅れで、実現するか?