2010年12月24日
貞秀

23日天皇誕生日。
午後、香川に移動するまで時間がある。午前中メールチェックなどした後、神戸市立博物館へ。
丁度ここで開催されていたのが、特別展 ワイドビューの幕末絵師 貞秀。知りませんでしたが、これは面白かった!
「幕末浮世絵の巨匠・五雲亭貞秀(ごうんていさだひで)は、天保年間(1830-44) から武者絵などの描き手として頭角をあらわします。歌川国芳に私淑し、西洋製版画を多く所持していた貞秀は、濃密で写実的な作風で評判となりました。
国芳亡き後、貞秀は浮世絵界を代表する絵師に躍り出ます。特に彼が得意としたのは、3枚以上の木版画を連続させて構成する横長大画面の作品で、しかもその題材のレパートリーは、従来の浮世絵師の枠組みを越えるものでした。その代表的な題材が、ペリー来航を経て、急きょ建設された国際都市「横浜」です。外国人住居が軒を並べる街角、行き交う人々や船舶の様子、はるか上空から街全体を見渡す鳥瞰図、外国人たちの生活に密着した風俗図などを、貞秀は膨大な数のワイドビューの錦絵として描いていきます。」
しかも、あっけないほど、空いてました。神戸に行く機会があれば、お奨めです。