2010年12月22日
東大阪
大阪から地下鉄中央線で東に向い、東大阪の会社を訪問。目の前には生駒山。山が見えるのは、山間で育った私には嬉しい。
東大阪といえば、中小企業の街。それも、製造業が多いことで知られる。その東大阪でも、廃業が相次いでいる、ということ。跡地は、マンションになったり店舗になったり。住宅化が進みつつある、ということだ。
駅まで送ってもらう車中、訪問した会社の社長と話したが、この会社も含めて、東大阪の老舗企業は大正時代の創業が多い。今、「坂の上の雲」は日露戦争に突入するところだが、バルチック艦隊を完膚なきまでに打ち破った連合艦隊の船は全て外国製だ。明治の日本には軍艦を作る技術は無かったのである。
それから100年。熟練の域に達した日本の技術をもっと活かせないか?企業家精神が求められる。