2010年11月01日

余ったキャンディ買います

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朝の通勤時間にはiPhoneでABCニュースを見ることにしている。

Person of the Weekというコーナーがあり、「これぞアメリカ人」という人を紹介するのだが、今日(米国での放映は昨日)紹介されたのは、ハロウィーンで配られたキャンディを集めて戦場に送っている、という歯科医さん

何でも「過剰」になるのがアメリカの常。昔は、“Trick or Treat”とやってきた子供たちに数個のキャンディをあげて、子供も近所を数件回って、数十個もキャンディを集めれば満足していたのだと思う。

社会は豊かになり、ハロウィーンは年々大掛かりに。子供が貰うキャンディの量も半端ではない。これを全部食べていたら、間違いなく虫歯が増え、肥満も心配だ。

Halloween Candy Buy Back Program

そこで、Wisconsinの歯医者さんが始めたのが、「余ったキャンディを1ポンド(453g)$1で買い取ります」という運動。

4年前に始まったこの運動は、今では全国の歯科医に広がり、昨年は122,000ポンド(55t)が集まった、という

さらに面白いのが、このキャンディの使い道で、これらのキャンディは戦場の兵士に送られる。今なら、アフガニスタンやイラクということになるのだが、よくニュースで見る米軍兵士が現地の子供にあげているお菓子。あれになっているのだそうだ。

アメリカの合理性と、ボランティア精神、さらには国益が絡んだ、いかにもアメリカ的話でした。ま、そもそも、余るほどキャンディをあげるのは止めたほうがいいと思いますけど。



shikoku88 at 19:14コメント(0)トラックバック(0) | 食べ物 | 政治 

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