2009年10月19日
今治タオル
仕事で今治へ。ここは全国一のタオル産地。
しかし、中国産に押され、タオルメーカーは150社にまで減っている。それも、企画と販売だけ行い、生産は中国に委託しているところも多い。
最近では、Japan Brandプロジェクトの一環で、国産タオルの復権を目指して「今治タオルプロジェクト」が進行中。
なぜここが日本一のタオル産地になったか?
今日会った一タオル会社の社長の説明では、
1.瀬戸内海気候で雨が少なく乾燥している。(ここまでは香川も同じ)
2.なおかつ、四国山地からの伏流水が豊富で江戸時代から綿花栽培が盛んだった。
(香川は水不足で綿花栽培も限界あり)
3.綿花を加工して、綿布生産が盛んになった。
4.明治になってタオルが西欧からもたらされ、今治でもタオル生産が始まった。
ということだった。
タオルの発祥については定かではないが、1811年フランスにおいてその原理が考案されたのが最初ではないか、ということだ。(四国タオル工業組合)