2009年07月13日
伝説の時計屋さん

今日のカンブリア宮殿に登場したのは、広島県呉市の大崎下島にある小さな時計屋さん。他では直らなかったような時計も直してしまう「神の手を持つ時計屋さん」として口コミでうわさが広がっているそうだ。
驚いたのは、この「新光時計店」、1858年(安政5年)に創業していて日本で最古の時計屋らしい。東京でも、横浜でも無く?? しかも、その時計屋があるのは、瀬戸内海の小さな島!二重にビックリである。
呉には少なからず縁があり、以前は時々行っていたのだけど、これは知らなかったなー。地図で見てみると、車(かバイクか自転車?)がないと行くのは厳しそうな場所。
修理代金は、「新品の1割が目安」という。これは驚異的に安い。司会の村上龍が「儲かるんですか?」と聞いたところ、即座に「儲かりません」と答えていたが、そうでしょう。
これはこれで、職人気質で、お客様に喜んでもらえれば、ということで美談なのだけど、これでは後継者がいなくなるのでは? 番組を見る限り、従業員もおらず、店主が一人でやっているらしく、人ごとながら心配してしまう。素晴らしい店が続いていくためには、適正な利益も必要だ。
