2009年01月17日
後楽園
今日は午後後楽園で用事があったので、以前から見たいと思っていた(小石川)後楽園へ。寒かったが、天気はよく、散歩日和だった。
後楽園、といえば今では「後楽園遊園地」であり「東京ドーム」。本来ここは水戸徳川家の江戸中屋敷(後に上屋敷)の庭園。戦後、都立公園となった。
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江戸時代260~280あった全ての藩は上屋敷、中屋敷、下屋敷と複数の江戸屋敷を持っていた。明治になって、殆どの大名屋敷は他の用途に転用され、各屋敷にあった庭園もつぶされてしまう。庭園のまま残ったところは数えるほどしかない。
「現代の官庁街の霞が関は、安芸広島藩浅野家(四十二万石)、筑前福岡藩黒田家(四十七万石)などの屋敷跡地だった。ビジネス街の丸の内は、備前岡山藩池田家(三十一万石)、肥後熊本藩細川家(五十四万石)などの屋敷跡地。都市再開発の象徴たる六本木ヒルズも、本を正せば、長門萩(長州)藩毛利家(三十六万石)の分家・長門長府(豊浦)藩毛利家(五万石)の屋敷跡地なのである。」(大名屋敷の謎)
これらの庭園が全て公園として残っていたら、どんなに素晴らしかったろう。ひょっとすると、東京の公園比率は世界の大都市で第一位になったかもしれない。
