2008年05月20日
一身の独立なくして一国の独立なし
福沢諭吉 国を支えて国を頼らずいわずと知れた明治時代の大ベストセラー作家にして、慶応義塾の創設者。
『学問のすすめ』は第17編まで発刊され、全部あわせると340万部。当時の日本人口3480万人に対し1/10で全国民の10人に一人。当時の識字率や、海賊版の出回り、さらに書き写した人もいることを考慮すれば二人に一人くらいは読んだのではないかという、「大人の教科書」みたいな本である。
その基本の精神は「独立自尊」であり、ろくな努力もせず、義務も果たさず文句ばかり言っている国民はもう一度『学問のすすめ』を読んだほうがいいようだ。