2008年03月02日
映画漬け
シンドラーのリスト スペシャルエディション
風邪を引くと映画をよく観る。勿論、映画館に行くのではなくて家のTVで見るのだけど。頭が働かないのでむずかしい本はダメだし、寝ながら見るには最適、というわけだ。
今回見たのは、
・アンタッチャブル(ケビン・コスナー)
登場人物の中では会計士が好き。そう、どうしても尻尾を出さなかったカポネを最後に有罪にしたのは「脱税」で、彼が居なければ話が始まらなかった。それにしてもカポネが一番稼いだのは密造酒。事件の決着と共に禁酒法の時代も終わる。アメリカはこんな馬鹿げた法律を本当に作ってしまうことがある国だ、ということは忘れない方が良い。
・シンドラーのリスト(スピルバーグ)
戦争が生んだヒーロー。戦争前は事業に失敗続き、戦後も「結婚にも事業にも失敗」したらしい。権力が軍部に集中するという戦時下の特殊事情の中、軍部に取り入る類稀な社交性で事業に成功。戦後は紛争の続くアフリカ辺りに行けばよかったのかも。(映画の本筋に関係ないですが)
・シークレットウィンドウ(ジョニー・デップ)
ジョニー・デップ巧いね。最後のどんでん返し!狂気を上手く表してます。
・ミスティックリバー(クリント・イーストウッド)
これほどひどくはないけど、「あの時こうしていれば・・・」というのは誰にでもある。最大の悲劇は無実のDaveが殺されてしまうこと。チンピラが勝手に彼が犯人だと思い込み、Jimmyもそれを信じて殺してしまう。自首するのか?と思ったら妻に励まされ?知らん振りを決め込んでしまうのがアメリカ?
どれも良い映画なんだけど、どれも人が死にすぎ。ちょと続きすぎてしまった。