2007年12月18日

ワクチンの闇2

7c274edf.jpg「欧米で既に認可されている医薬品がなかなか日本で認可されない」という話は聞いたことがあると思う。最近では欧米での臨床試験結果を一部受け入れるなど、かなり改善されて来ていると聞いていた。

ところが、欧米では一般的に使われているのに、20年経ってもいっこうに認可されないのがワクチンらしい。

ここにあるのは全て日本でワクチンが未承認の病気だ。(カッコ内は米国での認可年。全てEUでも認可済み。)

インフルエンザb型菌(1987)
MMR(1971)
肺炎球菌(2000)
ポリオ(1987)
子宮頸がん(2006)
ロタウイルス胃腸炎(2006)

勿論、摂取にはお金が掛かるのでそれを誰が負担するか?という問題はあるが、欧米では発病後に治療費として払うより、ワクチン接種で発病させないほうが全体としてのコストが下がるため、国の全額または一部負担が当たり前になっている。

日本は自国のワクチン産業育成、保護に拘りすぎて、既に良いものが(自ら開発するよりは)安く買えるにも拘らず、何百億円と税金をつぎ込みながら、その間も患者を作り続けている。

恐るべき鉄のトライアングル!こんなものは10年前にあらかた解決済みだと思っていたが、ところがどっこい、話題にならない分野ではしぶとく生き残っていた。

保護で強い産業・企業が育たないことは歴史上既に証明されている。外資導入による刺激を与えてこそ、生き残った会社は逆に世界市場に打って出れるようになる。


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