2007年06月03日
あなたの国ではどんなデートをしてますか?
芸術系で有名な学校らしく、講演したのは最近初の映画監督作品「ハリヨの夏」が公開された中村真夕さん。でも、実はRH卒業生ではなく、UCL卒業らしい。
「高校からイギリスに留学しロンドン大学を卒業後、ニューヨークに映画の勉強をしに行った私。今まで三つの国に住んで、いろいろな男性とお付き合いしました。でもそれで面白かったのは、それぞれの国で違ったデートへのアプローチがあるということです。
イギリスのラブコメの王子様といえば、40歳をすぎてもまだ少年のようなヒュー・グラントでしょう。遊び人のフリをしても、どこか弱気で、優柔不断で、本当はすごくシャイ。ステレオタイプかもしれませんが、そんな男性に沢山、イギリスで会いまし た。
だいたい女の人がしっかりしていて、男性にどんどん積極的にアプローチしていきます。女性が主導権を握り、男性を尻に敷くパターンが多かったです。さすが女王様の国ですね。そんなイギリスの男女関係のあり方をイギリスのラブコメ「ラブ・アクチュアリー」や「フォー・ウェディング」から見ていきます。
アメリカはイギリスに比べかなりマッチョな国です。女性が男性に積極的にアプローチすると、ちょっと引かれます。賢い女性は男性から誘えるように、うまくセットアップします。
またアメリカ人の男性はかなりデート慣れしているようで、とても早くて、システマチックな感じの人が多いです。さすがスピード・デーティングを生み出した国です。ここでも資本主義が生きています。でも展開も早い代わりに、別れも早い。そんなアメリカ人のデート感覚を「ホリディ」や「最後の恋のはじめ方」などの作品から見ていきます。
私は一番、日本のデート関係に疎いのですが、この何年か日本で住んでみた象では、日本はちょうどアメリカとイギリスの中間ぐらいかなと思います。基本的に男性優位な社会なので、男性がアプローチすることが多いみたいです。でも日本の男性は感情表現が読みづらくシャイで、好きなのかどうなのかはっきりしないことが多いように思いえます。
私は日本に帰ってくるまで、告白をしたことも、されたこともありませんでした。他の国では意思表示がかなりはっきりしているので、そんなことをする必要がないからです。でも日本に来てから突然、思いもよらない人から告白されてびっくりしました。また相手の気持ちがはっきりしないので、告白したこともあります。こんなところにも日本人の曖昧さや、感情表現が苦手なお国柄が出るのですね。そんなちょっと奥手な日本人の恋愛感覚を「ラブコメ」などの作品から見ていきます。」
といった感じで、作品を見ながら講演は進んでいく。最後に、「ハリヨの夏」を一部見て終了。
日本男性から見た外国女性の違い、を後で聞かれたが、そんな経験ないからね。
残念ながら。日本人男性の殆どはまず海外でモテナイ。その理由は良く分からないが、「好きなのかどうなのかはっきりしない」のもその一つの理由かもしれない。逆に、日本女性はその気さえあれば、少なくとも欧米ではモテル。「世界で一番幸せな男とは、アメリカの家に住み、イギリスの給料をもらい、中国の食事をとり、日本人の妻を持つ男。」という格言?のイメージは根強い。実際、自分もそう思うし。
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この記事へのコメント
1. Posted by とぱ 2007年06月03日 21:12
スペインにいるとき、イギリスの女性と何度かデートしたことがあります。
確かに日本では考えられないようなことを平気で口にしたりしてましたね。
日本はアメリカとイギリスの間というのはそのとおりですが、今ではかなりイギリスに近いです。しかし、親密になるともともと依存心の強い日本女性の特徴が出てきます。
確かに日本では考えられないようなことを平気で口にしたりしてましたね。
日本はアメリカとイギリスの間というのはそのとおりですが、今ではかなりイギリスに近いです。しかし、親密になるともともと依存心の強い日本女性の特徴が出てきます。