2006年01月02日
こんぴらさん
明けましておめでとうございます。
大崎では地元の居木神社に毎年初詣に出かけていたが、今年は琴平までコトデンで出かけ、こんぴらさんへ。
実家からだと車で15分。大学の4年間、冬休みで帰る度に正月は表参道の土産物屋が駐車場に仮設したうどんやでバイトした。大晦日から元旦にかけては泊りがけで仮眠を取りながら交代で店を開ける。正月は一番のかきいれ時。5日間のバイトで結構なバイト料をはずんで貰った。
私は4年間ずっとうどんを茹でる係り。ピーク時になるべく沢山の客に対応するため、うどんは釜揚げのみ。参道に面した場所で大きな釜で茹でると湯気が客引きになるし、第一、うどんを水で締める手間が省ける。
ただし、揚げるタイミングが難しい。讃岐うどんはコシが命。ところが、昼間、押し寄せる客に釜のキャパが間に合わない。魚を入れておくような網にうどんを入れ、それぞれの網ごとに時間を計って管理しているのだけれど、待たせた客が怒り始めるので早め、早めに揚げて出してしまう。結果は真ん中に芯が残ったうどんとなる。
逆に、客の少ない時間は揚げたうどんが伸びてしまう。
そんなことを思い出しながら石段を登った。
