2006年08月
2006年08月31日
2006年08月30日
六本木ヒルズ訪問

今日は午前中、この春上場したP社の上場後初の株主総会に出席。その場で別の上場企業21LのH社長に再会。総会終了後に声をかけ、次のアポまでお茶。(今日1杯目)
次は神保町で12時のアポ。出版会社なのでお昼時間がずれているらしい。お茶頂く。(2杯目)
六本木ヒルズに移動。2時のアポまで30分弱。エレベーターホールのカフェでクロワッサンと紅茶。(3杯目)
R社訪問。実は六本木ヒルズのオフィスに入るのはこれが始めて。応接からの見晴らしが抜群にいい。でも、個人的には皇居の緑がまぶしい丸の内のビルが好き。(4杯目)
予想より早く終わる。米国でVCをしている昔居た会社の同僚とヒルズのスタバで待ち合わせ。米国ではIPO市場がSOX法で冷え込み、VCのEXITが困難に。クロワッサンだけしか食べてないのでサンドイッチとコーヒーを注文。小さなサンドイッチが400円にコーヒー300円。〆て700円。(5杯目)
夜ある勉強会に出席予定だったがメールがまたしても300通を超える状態なので取りやめにする。コンビニ弁当400円。コーヒーに比べると随分安い。先週から毎晩会食だったので胃が疲れている。
明日は自分が役員を勤めるDFの臨時株主総会。
2006年08月29日
2006年08月27日
近江商人発祥の地

立命館での講義は好評。この講義に誘っていただいた助教授からも「全く考えていなかった切り口で鮮やかにケースをまとめていただいた」と誉めていただく。
午後、南草津から電車で15分ばかりの近江八幡に向かう。ここは「近江商人発祥の地」と言われているところ。昔栄えた豪商の屋敷などが残っている。
全国的に一番知られている会社はメンソレータム(現メンターム)を販売している近江兄弟社だろう。歴史を調べると面白く、1920年(大正9年)にアメリカ人宣教師により布教資金獲得のために設立されている。
当初は米国メンソレータム社製品の輸入販売だったが、その後ライセンス生産を開始。ところが、1974年(昭和49年)のクリスマスイブの日、近江兄弟社は倒産してしまう。そして会社再建のためメンソレータムの販売権を返上してしまうのだ。
翌年その販売権を買ったのがロート製薬。以来、「リトルナース(子供の看護婦)」印のメンソレータムはロート製薬が、近江兄弟社は「リトルインディアン」印のメンタームを販売している。
この話を昔記事で読んだことがあったので、街中で本社を見つけて興奮。(笑) 会社のほうは永い歴史の中にいろいろあったけど、街のいたるところに創業者ヴォーリズにちなむ建物や施設があった。
さて、現在の近江八幡で一番流行っている店と見受けたのが、たねや。元々この地で明治時代に創業した和菓子屋さんでこちらも人気なのだけど、行列が出来ているのは数年前に進出したという洋菓子のほう。
バームクーヘンで有名だとか。オープンキッチンになっており、菓子造りを見ながら、出来たてのバームクーヘンを食べる、という趣向。確かにしっとりしていて「違う」と感じるが、出来たてだったせいかもしれない。
2006年08月26日
2006年08月22日
2006年08月20日
高松のくつろげる穴場

さて、昨日、子供にせがまれ琴電瓦町駅と一体化している百貨店天満屋へ。ここで子供が移動水族館を見る間いい休憩場所を見つけました。
9階にある「サーパスの森」。マンションデベロッパー大手、穴吹工務店(高松本社)の展示場みたいなところなんですが、客は殆ど居ません。(笑)
手持ち無沙汰な社員が二人。向かいにあるこれまた手持ち無沙汰でおしゃべりばかりしている高松市の出張所といい勝負です。
デザイン性の高い高そうな椅子に腰掛け、いつまでも本を読んだり、友達としゃべったり出来そう。
しかも100円払うと、コーヒー飲み放題!ホットだけですけど。今日も気分転換に本を持って出かけました。
2006年08月18日
2006年08月15日
行ってきました阿波踊り

四国に生まれながら2回目の体験。
東京一極集中の日本ではどこでもそうでしょうが、四国も、各県の行政及び経済が東京を向いていて、隣同士と言えども結びつきが少ないんですよね。
全国から観光客の集まる阿波踊り、やはり、凄いです。高知のよさこいはハチャメチャさという点からするともっと凄いけど、阿波踊りは伝統を大切にしながら少しずつ進化している感じ。
女踊りの艶やかさ(笠で顔を半分隠すとなぜか誰もが美人に見える!?)、男踊りのひょうきんさと躍動感、タマリマセン。
泊まって最後まで楽しもうかと思ったが、市内のホテルは当然ながら満杯。家族も私の興奮を全く共有せず、「いつ終わるの?」ばかり。
予約していた有料桟敷で8時まで見て、早々と徳島を後にしました。たいした渋滞も無く、ほぼ通常通りに1時間半で高松着。徳島は確実に近くなっています。
2006年08月14日
2006年08月11日
2006年08月10日
2006年08月07日
またまたインド料理
続くときは続くもので・・・またまたインド料理。ウップ。
ここは東京での私の定宿から徒歩5分。元々友人に「インド出張の報告を」ということで、それなら「インド料理を食べながら」と予約していたもの。昨日のランチが想定外だった。
昼はインドの会社と電話で交渉。手強い。インド商人と商売できれば、世界中どこでも商売できる、というがその手の強気の手なのか?
40度を超える熱帯で育った彼らに、温暖な瀬戸内育ちはそれだけでかなり不利。交渉は続く。
2006年08月06日
一月ぶりにインド料理
朝メールをチェックしてみると、「東京滞在中のインド人ビジネスマンを紹介する」とある。インドから帰ってきてから「インドビジネスをやりたい」とあちこちで吹聴していたら、いろいろな方をご紹介いただいている。ありがたいことである。
早速、彼の携帯に電話。ランチを食べることになった。
赤坂で待ち合わせ。彼は宗教上の菜食主義者。日本食なら「そば」ということで蕎麦屋を探すが、近くの店は生憎休み。偶然、そのまた隣にインド料理屋が!
インドから帰ってきてから一月。流石にあの後敬遠していたのだが、そろそろいいだろう。
なお、ランチは休日料金(こちらの方が高い)ということで、1500円した。平日と内容は同じで500円ほど高い。インド料理はインドに行ったときに取っておこうと悟る。
2006年08月05日
2006年08月02日
2006年08月01日
おとなしくしてます

この間の人間ドックで腸鮮血に引っかかり、明日は大腸鏡検査。
7時以降は食事ダメ(もちろんアルコールもダメ)ということで、おとなしくしています。初めての体験で、体験者からキツイとか気持ち悪かったとか聞いてビビリ気味。
ところで、日曜日・月曜日と「暑中見舞いメール」を配信しました。2000年くらいまでは葉書で送っていたんですが、その後、両方送っていた時期を経て、3年位前からは友人の9割以上にメールで連絡がつくようになったので、メールのみにしました。
年に2回くらいは送っておかないと、メールアドレスは住所以上に変更の多いものなのでメンテナンスが出来ません。メールアドレスのメンテナンスも兼ねたコミュニケーションとして重要視しています。