2006年02月
2006年02月25日
2006年02月22日
三井記念美術館

朝打ち合わせのため三越前に向かう。
11時前予定通り終了。すぐ隣のマンダリンオリエンタルでのランチの約束まで後30分。館内に入ってみたところ、「三井記念美術館」という看板が目に入る。
時間が少なすぎるかとも思ったが、こういう時でもなければなかなか時間も取れないので、入ることにする。(入館料 800円)
特設展は「三井家のおひなさま」 江戸時代から三井家が代々使ってきたおひなさまが展示されている。圧巻。流石、昨日今日の資産家ではない。
その他、開館記念特別展示として「江戸老舗所蔵の名品」、併設展示で「茶道具の名品」。
実質20分しか時間がなかったのが残念。一時間は最低欲しいところ。
なお、館内は開館間もないということもあってか、平日の昼間にもかかわらず中年女性でかなりの混雑。9割がたが女性で、残り一割は奥さんについて出てきたと思われる定年後のダンナさん。
ランチしたホテル2階のイタリアンも、コース2500円からにも関わらずオバサン方で満席。男3人の我々はかなり浮いてました。ビジネス街ど真ん中のホテルのランチ時間にも拘らず!
外の吉野家や蕎麦屋では500円でランチを済ませようとするサラリーマンの行列が・・・。嗚呼!
2006年02月21日
いそのくんち

昨夕東京入り。
まずは丸の内のFC本部を訪問。SVと情報交換。以前はどこが悪くてどこが良いのかさえ分かってなかったが、その違いが徐々に見えてきたので対策が打てるようになった。収益化まであと一歩。
その後IPO関連のセミナー。大手町サンケイホールで。
930から九段下でLAに赴任する友人の送別会。送別会といいながら、私以外は今晩が初対面という変則的な会に。(キースさん、回復しましたか?)
場所は参加者の一人がオーナーの「いそのくんち」で。雰囲気は昭和30年代風レトロ。団塊世代が懐かしがって溜まり場とするようにというコンセプト。常連客が進んで店を手伝う、という特徴で人件費を抑えている。なので高収益ということらしい。
ここの倉敷出身の店長、いいキャラしてます。店長主導の栄転お祝いの乾杯で無事閉幕。
2006年02月19日
2006年02月18日
カーネギーメロン大学情報大学院日本校

昨日は神戸に出張。
丁度お昼に新神戸着。流通科学大で助教授を務める先輩と食事。
午後、投資候補先3社を訪問。
仕事終了後、直ぐ近くの「カーネギーメロン大学情報大学院日本校」を訪問。カーネギーメロン大学はコンピューターサイエンスで全米トップクラスの評価を得ている。その日本校が兵庫県の誘致で神戸のハーバーランドに出来たのは昨年のこと。友人がProgram Directorとして参加している。
日本校では情報セキュリティの修士課程に絞ったカリキュラムを提供。4ヶ月x4学期、1年4ヶ月のコースということだ。
日本校の専属教員は二人という事で、大部分の授業はピッツバーグの本校と遠隔授業で行われる。当然、全ての授業が英語なので、日本人学生が付いていくのは大変そうだ。
授業料は1学期$15800(本校と同じ)ということで、卒業までに750万円くらい掛かることになる。米国のトップクラスの学校としては当たり前の授業料だけど、日本としては高いか。
第一期生は9人居て、殆どが企業からの派遣だそうです。
2006年02月17日
2006年02月16日
風邪ひきました
ロンドン・香港から帰ってきてから休みのないまま夜まで働く状態が続いていたら、ついに一昨日風邪をひいてしまいました。
といっても、一昨日、昨日とキャンセルできない重要アポが入っていて、休憩時間に横になったりしながらの勤務。40年以上も生きていると、やっとどういう時にどうするとどうなるかが分かってきて、こういう時は引き始めにすぐ休養するのが良いと分かっているんですが、分かっていて出来ないときもあります。
今日午後が投資委員会。自分の案件を2件かけることになっています。昨日はボーっとしながら最終仕上げ。今朝は自宅で休養しながら積み上がった書類とメールを片づけています。
写真:今回ロンドン寄ったImperial War Museum
2006年02月14日
2006年02月10日
帰国
月曜日は現役の日本人学生にVC業界のプレゼン。(^_^;)
その後、PaddintonからHeathrow Expで空港へ。Security上の理由とかで、ほぼ満員の飛行機で待たされること2時間!最後に10人位の乗客が乗ってきて飛行機は満員に。香港へ向けて飛び立った。
2年ぶりの香港。行く度に「もう流石にこれ以上ビルは建たないだろう」と思うが、今回も空港周辺、そして、空港から市内へ向かう途中に沢山の新しいビルが新たに建っていた。
夜は現地で弁護士をやっている友人夫妻と食事。美味しかったー。結局、今回はロンドン滞在中の4日間では時差がとれず、香港に来てやっとぐっすり眠る。
翌日は一日会議。夕方、会食までの間の一時間でPeakに登る。Peakに上がったのは新入社員の夏休みに初めて来て以来20年ぶりか?スモッグがひどくなっているのが一目で分かる。工業化激しい大陸沿岸部から漂ってくるのだそうだ。
木曜日、朝7時にホテルを出て空港へ。午後2時成田着。
夜6時から、投資検討中の養殖フグの試食会。日頃養殖フグも、ましてや、天然フグも食べてないので、比較で分からない。両方食べてみる必要がありそう。
中座して、この度目出度くIPOされる経営者との会食に遅れて合流。愛宕山グリーンヒルズ最上階のXEX。高級店だけど満席。カップル多し。
昨日、一昨日とタラフク中華を食べた後に、今日は日本食コースがダブル。でも、大変楽しい会となり、会話が弾む中で結局全部平らげました。(^0_0^)
写真:前回アップ忘れていた・・・
2006年02月06日
National Gallery
Today is the last day in London. I am going to have lunch with current Japanese students. Some of them I interviewed in Tokyo for selection.
Sunday was the only day I could relax during this stay. I slept until 7:30 for the first time - I woke up at 3 am the first day, then 5 am the second day after a numerous disruptions.
I asked myself, "What is the best way to maximise this valuable day?" Well, I have to check emails first so that my colleagues and friends kick start their days on Monday. This already took the morning off me.
In the afternoon, I decided to visit Imperial War Museum - not much reason. I actually wanted to visit British Museum but the Tube I wanted to take was out of service due to a construction! Service suspension of a major underground is almost unthinkable in Japan but it often happens here.
So I hopped on the Jublee Line which was working and decided to go all the way to Imperial War Musuem which is on the other side of the Thames.
After seeing these tanks, fighters and rockets, I wanted to see arts. I went to National Gallery - Great Museum.
Photo: Sunset at Trafalgar Square with Big Ben in the back.
2006年02月05日
Modern Chinese Art
IAB meeting second day.
I am experiencing a serious jet lag this time. First I did not fly in earlier so that I could relax and adjust myself for a day or two. Second I flew via Hong Kong because of the business meeting on the way back. That had added 5 more hours.
So I barely participated in the discussion. Just to follow the discussion was all I could do.
Last night there was an interesting presentation over dinner by our IAB chairman on Modern Chinese Art, which is his non-professional passion.
We ate dinner surrounded by his collection - worth over £1 million in total, 100 times in value in the last 10 years! Even the desert was inspired this presentation.