2005年06月
2005年06月30日
Professor C.K. Prahlad
コア・コンピタンス経営―未来への競争戦略 (日経ビジネス人文庫)
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I had a chance to sit in a lecture by Professor C.K. Prahlad of Michigan Business School. He is the co-author of the famous business book "Competing for the future" from which the buzz word "core competence" became famous.
Since the other author is Professor Gary Hamel, then at London Business School, now Visiting Professor, I came to read the very first book when it was published in the US. I had no idea where Prof. Prahlad was from. He is Indian! He actually was a key-note speaker at the Indian Day at LBS yesterday.
2005年06月29日
Global Leadership Summit

Yesterday we had Regional Advisory Board. I am not a member, but being an Alumni Board member and being in town, I attended the whole session.
RAB is filled with senior executives, not necessarily alumni. Unlike many Japanese counterparts, they were quick and decisive. I was impressed.
The problem with attending all these seminar and sessions is, as always, very limited exercise and too much food. Starting with continental breakfast (this is OK), coffee/tea with sweets for every break, lunch, champagne reception and dinner.
Coupled with jet lag, you do not feel too good. Many executives work out every morning to avoid this.
2005年06月27日
Boxing

In the afternoon there was a Carribian BBQ at the school. Quite a few people brought their kids for this occasion. I wish I could have brought my daughters. Instead I invited a manager of British Council Tokyo who happened to be in town on business.
It was chilly in the morning but it cleared up in the afternoon. Warm and sunny. We had dinner in the backyard of the house.
2005年06月26日
London Eye

It has turned out to be a very popular tourist attraction. I saw a long line waiting to get on this "flight" as they call it. Maybe this is because it is owned by British Airways.
Some facts about the Eye:
Height 135m
(cf. Tokyo Tower 333m)
Weight 2,100 tonnes
Speed 0.26m/s
Time to revolve 30 min.
Number of capusles 32
Passengers per capsule 25
It stopped rotating several times while I was in the capusle for some unknown reasons.
The ticket price is £12.5 for an adult. £25 for Fast Track with which you can avoid the que. I paid £15 for Fast Track as we booked in advance as a group. It is still 3000 Yen and we are talking about outrageous London prices again!
2005年06月25日
Reunion 1st Day

I found some familiar faces from Japan. Alec came for his 20th anniversary. Teshima-san for his 10th. Kitani-san brought his newly married wife. And I met Yamaguchi-san and Ishikawa-san for the first time.
The school arranged 10 lectures by current faculty according alumni interest. I attended 'Why good companies go bad' by Associate Professor Don Sull, and 'Creating an entrepreneurial culture' by Visiting Professor Michael Frese.
The first day finished with The Dean's Champagne Reception. We had a rain shower during the Reception, which cooled off the hot day.
I went to a near-by pub Windsor Castle to meet my classmate Simon Webster. He raised a buy-out fund after graduation and now he is the owner of a manufacturing company with £30 sales
Photo: Dean Laura Tyson.
2005年06月24日
Little Venice

And I am using English again as I forgot to bring the plug adaptor for my PC... stupid. But why is the English electric plug so big?
I am staying with my ex-classmates' (they both were my classmates) house near Little Venice. Very Nice...Venice? And it is close to the school too, which is good as I plan to attend the reunion and the alumni board meetings this weekend and the next week.
This couple tries to sell their townhouse for £1.7. That's over 3 oku yen. All of my classmates seem to live in million dollar houses. They say the houses facing the canal fetch a whopping £5 and over!!
Who can afford this kind of houses? Hedgefund managers, according to my another classmate who is a big name mutual fund manager.続きを読む
2005年06月19日
ワンダその後
以前書いたとおり、うちのビーグル犬ワンダがバベシアという病気にかかってしまった。
http://blog.livedoor.jp/shikoku88/tb.cgi/22125814
現在貸家に住んでおり、ペットが飼えないので実家に預けてあり、週末に交代で子供たちが見に行っている。
今日は久しぶりで休めたので(今年、新事業を始めてから月に一度くらいしか休めない・・・)、ワンダを見に実家へ。
幸い、今日は元気だった。バベシアという病気は周期があり、良くなったり悪くなったりを繰り返すそうだ。そして、まず治らないのだという。
発病以来ほぼ一日おきに通院していて、治療費も10万円を超えた。
何か良い治療法があったら教えてください。_(._.)_
http://blog.livedoor.jp/shikoku88/tb.cgi/22125814
現在貸家に住んでおり、ペットが飼えないので実家に預けてあり、週末に交代で子供たちが見に行っている。
今日は久しぶりで休めたので(今年、新事業を始めてから月に一度くらいしか休めない・・・)、ワンダを見に実家へ。
幸い、今日は元気だった。バベシアという病気は周期があり、良くなったり悪くなったりを繰り返すそうだ。そして、まず治らないのだという。
発病以来ほぼ一日おきに通院していて、治療費も10万円を超えた。
何か良い治療法があったら教えてください。_(._.)_
2005年06月16日
栗林公園2

実際、日本各地から、あるいは世界各地から友人が香川に来たときに真っ先に連れて行くのがここだ。
一様に、「素晴らしい日本庭園だ」と言ってくれるので嬉しい。
いつも残念なのは、前回の写真の方向(後ろが山)と逆方向に見たとき。
なんと、天下の名園の上からビルやマンションがニョキニョキ突き出している。
見る度、どうにかならないのか?と思う。そこで働いている人や住んでいる人はいいが、庭が台無しだ。いったいどういう考えで建てたのか、あるいは、どうして行政はこれを規制しないのか了見を疑う。
そして、これに我慢できない人は、ヨーロッパに行って沢山お金を使う。
2005年06月15日
2005年06月11日
お金と英語の非常識な関係

お金と英語の非常識な関係(上) 神田昌典&ウィリアム・リード、スペシャル対談CD付き
この刺激的なタイトル、そしてショッキングピンク色の本を読んだのは先月。
私、神田昌典、好きなんです。MBA留学などというバックグランドが似ているかもしれない。その後はずいぶん違うけど・・・。
この本から学べるのは、「所詮、英語はツールなんだから、必要な人が必要な部分だけ出来ればいい」と気楽に考えれば、ビジネスで役に立てられるよ、ということ。(筆者の言葉ではないが、私はそう理解した。)
こういう考え、学校教育にも是非生かしてほしい。ほとんどの生徒は英語学者を目指すわけではない。細かい解釈など時間の無駄。もともと嫌いな人はもっと嫌いになってしまう。
それより、中等教育では実用面を強調してほしい。書いてあることの大筋を短時間で読み取るほうが大事だ。1ページを30分も掛けて「読む」のは、本来、「読んでいる」とは言えない。
多くの日本人が、「英語は読めるんですけど、話せないんです。」というが、正しくは、「読めないし、聞けないから、話せないし、書けない。」要はインプット無しにアウトプットが出来るわけがない。
おっと、大分ずれちゃいましたが、英語で(必要もなく)悩んでいる人にはお勧めです。
2005年06月10日
5年で地価は半分に?!
地価「最終」暴落(立木信)を読んだ。内容の薄っぺらな本だったが、これを機に考えさせてはくれた。
筆者の出張は、日本の地価はまだまだ高い。あと5年で半分になる、というものだ。
「地価が高い」としている最大の根拠は、GDP比で日本だけが土地総額が高いというもの。一番肝心な部分なのに、比較対照は米国だけ。それも、財務省の研究者の資料をそのまま使うお気楽さだ。
私も地価が上昇するとは思わなかったが、それでも、数年前にローンで家を買った。その理由は、筆者が下落する理由の一つとしてあげている収益還元で考えて、買うほうが得な水準にきたと判断したからだ。
5000万円で買った家が月25万円で貸せるとすれば、年間300万円の収入でグロス利回り6%となる。税金、修繕費がかかるので、ネットで5%といったところか。今、35年間固定金利でも2.29%で借りれる。(ソフトバンクがやっているグッドローン) だとすれば、仮に35年後に家の資産価値がゼロになったとしても、買ったほうが得と考えられる。
私は現金でも買えたが、投資に回す資金を減らしたくなかったので、敢えてローンを組んだ。こんな良い条件で長期資金が借りれるのは住宅ローンしかない。企業会計なら当たり前の適切なレバレッジを家計でも生かすことは悪くない。

地価「最終」暴落
筆者の出張は、日本の地価はまだまだ高い。あと5年で半分になる、というものだ。
「地価が高い」としている最大の根拠は、GDP比で日本だけが土地総額が高いというもの。一番肝心な部分なのに、比較対照は米国だけ。それも、財務省の研究者の資料をそのまま使うお気楽さだ。
私も地価が上昇するとは思わなかったが、それでも、数年前にローンで家を買った。その理由は、筆者が下落する理由の一つとしてあげている収益還元で考えて、買うほうが得な水準にきたと判断したからだ。
5000万円で買った家が月25万円で貸せるとすれば、年間300万円の収入でグロス利回り6%となる。税金、修繕費がかかるので、ネットで5%といったところか。今、35年間固定金利でも2.29%で借りれる。(ソフトバンクがやっているグッドローン) だとすれば、仮に35年後に家の資産価値がゼロになったとしても、買ったほうが得と考えられる。
私は現金でも買えたが、投資に回す資金を減らしたくなかったので、敢えてローンを組んだ。こんな良い条件で長期資金が借りれるのは住宅ローンしかない。企業会計なら当たり前の適切なレバレッジを家計でも生かすことは悪くない。

地価「最終」暴落
2005年06月07日
ゲストハウス

家具付きで(と言ってもベッドにちゃぶ台程度ですが)敷金・礼金、保証人無しでその日から借りられる部屋です。共用スペースにテレビやPC、ソファなどがあり利用できます。キッチンもあるので料理も可能。
ウィークリーマンションとの違いは、出入り口が同じで、同じハウスの人間との交流がある事と、古い寮やアパート、一軒家を改造したところが多いのでボロッチイところでしょうか。
これが若者に人気なんです。子供の頃から個室に慣れた若者が昔の寮みたいなところに住むのか?と私も思ったのですが、業界大手のオークハウスが運営する部屋数はこの3年で倍になっています。
実は、東京の家をここに貸し、ゲストハウスに改造することにしました。その際に、東京出張時に空いているハウスに無料で泊まっていい、という特典を付けてもらい、昨晩、初めて六本木のど真ん中にあるハウスに宿泊!
ここは男女共用ハウスで、玄関と共用スペースは男女兼用。中で、男女でフロアが分かれています。
泊まっての感想
・帰ると住人が「お帰りなさい!」と出迎えてくれるので寂しくない。
・ゲストハウスの住人は流石に20代が多いので、おじさんに違和感も。
・言ってみれば、寮なんだけど、気に入らなければいつでも出られるという気楽さがある。
・一通りのものが揃っているので、トランク一つで引っ越せる。
ホテルの感覚だったので、タオルを持ってくるのを忘れたのが今回は失敗ですね。おかげで、脱いだワイシャツで体を拭きました。(^^;
写真:オークハウス六本木が入っているビル
下は有名なガスパニック(私は知らなかったんですが・・・)
2005年06月05日
きものセミナー半ば

4日目までは散々の結果。昨日からやり方を少し変え、昨日はなんとか全国平均並みの結果を出すことが出来た。
「商売」をやるのも初めてなら、勿論、着付け教室を運営するのも初めて。始めて尽くしだ。
特に戸惑うのは、生徒への対応。当然ながら、生徒は全員女性。30-50代の女性が多いのだが、残念ながら、私は女性対応経験が豊富とはいえない。今までの仕事で相手にしてきたのは、殆どが経営者。論理的に説明すれば分かってくれる相手だった。
今度は違う。分かりやすく言っているつもりなのに分かってくれない。論理的に私が正しいはずなのに、納得してくれない。それどころか、言ったことが思ってもいなかった捉え方をされて戸惑ってしまう。
今までに経験できなかった良い試練だと思い、前向きに勉強していきます。
写真:今回ご協力いただいている市原亀之助商店さん